Environment

Environment環境への取組み

私たちは、繊維リサイクルを起点に、都市・建築・農業・自然をつなぐ環境技術に取り組んでいます。

廃棄されるはずだった繊維に新たな役割を与え、都市に緑を取り戻し、
農業の生産性を高め、自然と人の営みが共存できる社会を目指してきました。

限りある資源を、未来につなぐ。アースコンシャス株式会社の環境への挑戦をご紹介します。

繊維リサイクル
「限りある資源の再生」

繊維のリサイクル通じ、未利用資源に新たな役割と使命を託した開発・誕生秘話。
それは、一枚のシャツが教えてくれた「未来へのヒント」1990年代半ば。都市化が進み、緑が失われ、ヒートアイランド現象が社会問題として語られ始めた時代。

当時の日本では、都市緑化は「理想」であって「現実的な技術」ではありませんでした。
そんな中、青山恭久は大阪での生活の中で、ある“異様な光景”に出会います。道端に落ちていたシャツに雑草が根を張っていた。普通なら笑い話で終わるような出来事であったが、青山はその小さな違和感を見逃しませんでした。

「なぜ布の上で植物が育つのか」ひょっとして「繊維は土の代わりになり得るのではないか」「もし人工地盤でも植物が根を張れるなら、都市はもっと豊かな緑に覆われるのではではないか」この問いが、後の技術革新の“起点”となります。
1996年に起業した青山は、繊維の構造・保水性・通気性を徹底的に研究し、試作を繰り返した。

当時では、繊維を植生基盤に使うという発想は前例がなく、理解されないことも多かった。
それでも青山は都市の未来を変える可能性を信じ、実験を続け、そしてついに廃棄されるはずの繊維で植物の根を支える「新しい大地」になるという確信にたどり着きます。

この“偶然の発見”が“必然の技術”へと昇華した瞬間でした。小さな発見から、世界を変える技術へ。

建築・都市緑化を変えた「エコグリーンマット」

こうして誕生した植生基盤「エコグリーンマット」は、屋上・壁面・屋根といった人工地盤でも植物が育つという、当時としては画期的な技術でした。
都市空間に緑と自然の営みをもたらす地球温暖化・ヒートアイランド現象の抑制効果があり、衆議院会館、兵庫県庁、豊洲新市場などで数多くの緑地空間を創出が可能に。

“繊維が大地になる”という発想は、建築・都市緑化の常識を塗り替えました。

農業・園芸へと広がった技術「生産革命」

建築・都市緑化で培った知見は、やがて農業や園芸分野へと応用されます。
環境負荷、作業負担(労働環境)、品質のばらつき、不安定なコスト、連作障害、どれをとっても生産者が日々向き合うリアルな問題。

超軽量リサイクル・ポリエステル繊維媒地「生産革命」は、従来の土耕では実現できなかった保水性・通気性・軽量性を兼ね備え、しかも連作が可能となる「土 → 媒地」生産者が抱える様々な問題点を解決し、イチゴ・トマト・チンゲン菜・カブ・ネギ・ニンニク・洋ラン・薔薇・アンスリウムなど、果菜類/葉菜類/根菜類/花卉園芸の高品質栽培を可能にしました。

環境負荷を減らしながら生産性を高める新しい農業の形「アグリカルチャー」を提案し続けます。

ネイチャーポジティブ宣言

繊維リサイクルで未来をつくる~サステナビリティ~

未利用資源に、新たな息吹を。
環境と社会に貢献する、持続可能な技術開発企業。

アースコンシャス株式会社は、独自の繊維リサイクル技術を基盤に、都市緑化・農業・園芸分野における持続可能なソリューションを提供しています。

繊維リサイクルがもたらす社会的価値~サーキュラーエコノミー~

持続可能な未来の実現に向けて。
繊維リサイクルは、廃棄物削減にとどまらず、都市環境の温熱改善、クールスポットの創出、農業や園芸の生産性向上、資源循環型社会の構築に寄与する基盤技術です。

アースコンシャス株式会社は、国内外で関連する特許を取得し、技術の信頼性を高め、社会課題の解決に資する製品開発を実施しています。
私たちは、技術と社会価値の両立を追求し、持続可能な経済成長を目指しています。

アースコンシャスだからできるネイチャーポジティブ

繊維リサイクルへの更なる挑戦と可能性になります。
捨てられてしまう古着などの衣料品や残反・残布を資源として再利用することで、環境保護に貢献するだけでなく、都市の緑化や農業を支える植生基盤を創出します。

アースコンシャス株式会社は、革新的な技術と製品を通じて持続可能な未来を創り出します。
自然回帰、自然の営み、自然との調和、人間社会にとって必要不可欠な「空気と水と緑」、私たちの挑戦は、地球と人々の未来をより豊かにするためにこれからも歩み続けてまいります

アースコンシャス株式会社SDGs宣言

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組を行ってまいります。

2022年4月18日
アースコンシャス株式会社
代表取締役 青山 恭久

SDGsの達成に向けた取組

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
「誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。(2015年9月に国連で採択)。

2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

職場の人権・働きがい

  • 1.貧困をなくそう
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう

積極的な人材育成や従業員の健康増進、資格取得支援等、従業員の労働環境の改善に取組み、従業員が働きやすい、また働きがいのある職場環境づくりに努めてまいります。

  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう

主な取組

  • 業務に必要となる資格取得の費用負担及び奨励金の支給
  • 専門知識習得を目的とした文献朗読会の実施
  • 定期的な社内研修の実施

地域への貢献

  • 1.貧困をなくそう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を

地元地域団体との取引拡大による地域活性化や、地域行事・ボランティア活動への積極的な参加により、社会貢献に努めてまいります。

  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

主な取組

  • 地元町内会から古着を購入し、緑化事業の原材料に使用
  • 地域(県外含む)の小学校や大学等に対する衣料品のリサイクル学習や緑化事業を題材とした講義の実施

環境への配慮

  • 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を

経営理念に掲げる完全リサイクルの考えを最大限に活かし、環境負荷の軽減に努めるとともに、屋上緑化事業の強みを活かし、人類と自然の新たなルールを創造します。

  • 屋上・ベランダへのエコグリーンマット敷設による緑化空間の創出
  • アーススマートシステムを活用した緑地の安全管理
  • 衣類の端切れ・古着等を活用した原材料100%リサイクルの徹底

コンプライアンスの徹底

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 16.平和と公正をすべての人に

従業員一人一人が規則や規範を理解し、コンプライアンス・個人情報保護・情報セキュリティへの意識向上・徹底に努めてまいります。

主な取組

  • 個人情報保護・セキュリティ強化月間の制定
  • 情報セキュリティの取扱に対する行動指針の制定
  • KYS活動(危険予知活動)の実施
088-602ー7126 よくある質問